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お客様へ新型コロナウイルス感染症に関するご案内

新型コロナウイルス感染症に関するご案内

2023年4月更新

「新型コロナウイルス感染症」により影響を受けられた皆様に心からお見舞い申しあげます。
当社では、新型コロナウイルス感染症に関する給付金・保険金のお支払いや、契約者貸付の申請手続きについて、下記のとおり実施しております。
なお、「みなし入院」の取扱いに関しましては、こちらのニュースリリースをご確認ください。

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給付金・保険金の
お支払いについて給付金・保険金
のお支払い

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保険料の払い込み・
契約者貸付について保険料の払い込み・契約者貸付

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給付金・保険金のお支払いについて

給付金・保険金の請求手続きの簡素化
「給付金デジタル請求サービス」によるお手続き

給付金・保険金請求に必要な書類を一部省略するなど、迅速にお支払いいたします。
なお、新型コロナウイルス感染症に伴う入院給付金・通院給付金のご請求には、「給付金デジタル請求サービス^※」をご利用いただけます。
ご提出いただく書類については、よくあるご質問をご確認ください。

※「給付金デジタル請求サービス」はインターネットでお手続きを完結できるサービスです。
書類の記入、返送が不要で給付金を早くお受け取りいただけます。

給付金・保険金のご請求

医療保障における入院給付金の取扱い

新型コロナウイルス感染症と診断され、医療機関に入院した場合は、医療保障の入院給付金の支払対象となります。また、宿泊施設および自宅等にて療養している場合（いわゆる「みなし入院」）は、新型コロナウイルス感染症と診断された日によって、入院給付金の取扱いが異なります。
新型コロナウイルス感染症に伴う入院給付金はインターネットからご請求いただけます。こちらよりお手続きください。

詳細はこちら＋

1．医療機関に入院した場合の取扱い
医師の指示により、治療を目的として医療機関に入院している場合は、入院給付金の支払対象です。

（例）

・新型コロナウイルス感染症の治療のために入院している場合
・新型コロナウイルス感染症を疑う症状があり、その治療のために入院している場合
・ワクチン接種後の副反応の治療のために入院している場合

なお、新型コロナウイルス感染症に罹患したが無症状で、まん延防止を目的として医療機関に入院している場合等も、入院給付金の支払対象となります。

2．新型コロナウイルス感染症による「みなし入院」の取扱い
新型コロナウイルス感染症と診断され、「みなし入院」をしている場合の取扱いは以下のとおりです。
なお、診断日により取扱いが異なります（給付請求手続き時期により取扱いが変わることはありません）。

診断日

医療保障における「みなし入院」の取扱い

2023年5月8日
以降

入院給付金の支払対象外となります。

2022年9月26日
から
2023年5月7日
まで

「重症化リスクの高い方」に限り、入院給付金の支払対象となります。

・「重症化リスクの高い方」とは、以下①～④のいずれかに該当する方を指します。
- ①65歳以上の方
- ②入院を要する方
- ③重症化リスクがあり、新型コロナ治療薬の投与または新型コロナ罹患により酸素投与が必要な方
- ④妊娠されている方

2022年9月25日
以前

入院給付金の支払対象となります。

よくあるご質問は、こちらをご確認ください。

3．新型コロナウイルス感染症の影響により、早期退院した場合の取扱い
医療機関の事情により、当初の退院予定日よりも前に退院せざるを得なくなり、臨時施設等に移って入院と同等の治療を受けた場合、入院給付金の支払対象となります。
本来予定していた入院期間の入院給付金は、医師の証明内容や、医療機関で発行された書類に基づき、お支払いいたします。

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電話診療およびオンライン診療における通院給付金の取扱い

新型コロナウイルス感染症に罹患されたお客様に限らず、感染防止の観点などから、医療機関への通院に代えて、自宅等で医師による電話診療またはオンライン診療を受けた場合、通院保障期間内の診療日について通院給付金の支払対象となります。
また、新型コロナウイルス感染症に伴う通院給付金はインターネットからご請求いただけます。こちらよりお手続きください。